パートナーインタビュー 2nd

今回、第2回目のパートナーインタビューはn.v.のスタイリスト大熊えりかさんにお話をお聞きしました。

 

 

PRESS:n.v.で働くきっかけを教えてください。

大熊さん:以前勤めていた美容室で10年ほどたった頃、ちょうど私の周りに業務委託として働く美容師が増えだした頃だったんです。働き方やライフスタイルを近くで見ていて全く自分と違う事に気づき、「こんな働き方もあるのか・・」と・・・。これまでの働き方を変えることに多少不安もあったのですが、今の自分にはない「時間の使い方」に刺激を受けてn.v.で働くようになりました。

 

 
PRESS:n.v.で働くようになってこれまでの自分と変わったことはありますか。

大熊さん: 何よりプライベートの時間が有効に使えるようになった事ですね。これは今まで美容師をしていて一番できなかった事なのですごく意味は大きいです。時間に余裕がうまれる事で自分自身も変わる事がたくさんあり、仕事をする姿勢にも余裕ができたと感じています。仕事の内容もお客様とマンツーマンで対応するので、より一層お客様との距離感が近くなったと思うんです。だからこそ自分自身もアップデートしていかないとダメなんだなって思います。大変そうに見えるかもしれませんが、今の環境はそれが余裕をもってできる環境なのでとても楽しいです。

 

 

PRESS:お客様から指名を取るために心がけていることはありますか。

大熊さん:先ずはカウンセリングを通してお客様が望むイメージやスタイルを聞き出し、要望に応えられるようじっくり時間をかけて寄り添うように心掛けています。施術中も所々で説明や確認など出来る限り細かくする事でお客様も安心して任せられる人だと感じて頂けると思うんですね。私たち美容師にとって普段からしている当たり前の事でも、お客様にとってはどんな意味があるのか?自分のスタイルがどう変わるのか?分からない事もあると思うんです。だからそうしたお客様の疑問や不安を取り除けるよう常に意識して仕事をしようと心がけています。又、居心地よく過ごして頂けるように適度な「距離感」も大事にしています。あまりベッタリされるのはイヤだと思うので・・・(笑)

 

 

PRESS:仕事以外で出来た時間はどんな事をして過ごされていますか。

大熊さん:時間の融通がきくので、1日休みを取らなくても働く時間を調整してプライベートに使うことができます。自分でマメに調整することによってムダな時間も減り公私ともに充実しています。n.v.に来てからはジムにも行くようになったんです。今は月2回程、土日に休みを取って普段なかなか会えなかった人たちと会う機会も増え、旅行なども日にちが合わせやすくなり、行動範囲、交友関係も広がったように思います。

 

PRESS:今後はどのような仕事をしていきたいですか。

大熊さん:n.v.に入って時間に拘束されることがなくなり、以前感じていたストレスがなくなりました。それによって自分の精神的・体調的にも万全に接客できることがいちばんの魅力だと思うので、楽しく接客してお客様からも「この人でなければ!」と思われる仕事をしていきたいですね。そのためには日々生活の中に余裕がなければダメだと思うんです。時間に縛られない働き方は私の人生にとても大きな影響を与えていると思います。自分の仕事からもらえた大きなものを、今度は美容師としてお客様にお返しできたらいいなぁと思っています。

 

 

 

EDITORIAL NOTE 

今回も最後に「n.v.」で働くスタッフに大熊さんのことを聞いてみたところこんな答えをいただきました。

お店のファッションリーダー的存在で、色々なアイテムを可愛く着こなし、使いこなしている大人女子です。 大人可愛い雰囲気なのにコテコテの関西弁なので親しみやすい。周りから見ても、どのお客様にもしっかりと寄り添いオンリーワンの接客をしているのがとてもよく伝わってきます。常に色々な雑誌に目を通していて、情報の幅が広い。

私も実際にお会いすると、とても可愛くキラキラしていて近くにいるとその場が一気に明るい雰囲気になりました。きっとお客様もそんな大熊さんの魅力と技術に安心してお任せされるんだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

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